足のむくみ解消法

足のむくみ解消法|これでむくみから解放されました!

足のむくみの原因とは

女性の足のむくみ
 
 
特に女性は男性より足がむくみやすく、デスクワークや立ち仕事などで足がパンパンにむくむ女性は多いです。

 

それでは女性の足のむくみの原因を説明しますね。

 

足は身体の中では、顔とならんで「むくみ」の出やすい場所です。

 

足がむくみやすい理由は@心臓から遠い場所にあること、A立つといちばん下になる場所であること、の2つです。

 

顔がむくみやすいのは、@皮膚が薄く皮下の水分を血管に押し戻す圧力が弱いこと、A骨格筋がなく筋肉の動きで水分を血管に戻す作用がないこと、の2つが理由です。

 

顔は起きているときはいちばん上になる部分なので、重力の関係で昼間はむくみにくいのですが、寝ている間にむくむことが多くなります。

 

足は、顔とは反対に、昼間立っているときにむくみやすくなります。デスクワークで長時間足の筋肉を使わないときにもむくみが出ることがあります。

 

そもそも足や顔がパンパンに膨れ「むくみ」とはどういった症状かを説明します。

 

むくみは、皮下組織に水分(細胞間液)が溜まった状態です。

 

細胞間液は血管から浸み出して細胞に栄養を供給したり、反対に細胞から浸み出して血管やリンパ管に老廃物を戻す役割をしている液体です。

 

つまり、血液と細胞内液の行き来を仲立ちをしているのが細胞間液です。

 

この細胞間液が血管から過剰に浸み出したり、スムーズに血管やリンパ管に吸収されないと、皮下に溜まってむくみになります。

 

では女性が悩む足がむくむ原因を説明しますね

 

まず、女性は男性と比較してふくらはぎの筋肉が細いため、足がむくみやすいんです。

 

静脈やリンパ管には、動脈のようなポンプ(心臓)がありません。静脈血やリンパ液の流れをサポートしているのは、筋肉の動きです

 

。とくにふくらはぎの筋肉は「第2の心臓」と呼ばれるくらい重要なポンプ役をしています。

 

このふくらはぎの筋肉が細いと、血液やリンパ液の流れがとどこおってむくみの原因になります。

 

女性が男性に比べて足がむくみやすいのは、ふくらはぎの筋肉が男性よりも細いからです。

 

次に同じ体制でずっといると足がむくみやすいんです。立ちっぱなし、座りっぱなしのデスクワークなどは足のむくみの大敵と言えるでしょう!

 

寝ているときは別として、足はつねに身体のいちばん下にあります。

 

水は低いところに溜まるので、立ちっぱなしあるいは長時間座りっぱなしで筋肉を動かさないと、血流やリンパの流れがとどこおって細胞間液がたまりやすくなります。

 

つぎに、足のむくみ症状が出る下肢静脈瘤という症状について説明しますね。

 

静脈の血管やリンパ管は内側に弁があり、血液やリンパ液の流れを一方向に保っています。

 

下肢静脈瘤はこの弁が壊れて血液が逆流し血管内にとどこおることで起きる病気です。

 

血液が滞留するので血管はコブのように膨らんで、皮膚の下にボコボコと浮き出て見えるようになります。

 

下肢静脈瘤ができると、皮下の水分が血管に吸収されにくくなり、むくみが生じます。

 

下肢静脈瘤は2足歩行をする人間だけに生じる病気で、若いころから発症しますが年齢とともに発症する確率は高くなります。

 

下肢静脈瘤は男性よりも女性に多く、その大きな理由に妊娠・出産による下肢への負担・血液滞留があります。

 

ふくらはぎの筋肉が細く、ポンプ作用が弱いのも理由の1つですので、足のむくみの原因と同様ですね。

 

女性に多い冷え症も女性の足がむくみやすい原因って知ってましたか?

 

冷え症は、自律神経の失調で毛細血管が収縮して、血行不良になることで生じます。

 

冷え症による血流の停滞も足のむくみの原因になります。

 

最後に心臓や腎臓の病気があると、足がむくみやすくなります。

 

むくみの原因が必ずしもふくらはぎの筋肉の少なさ、立ちっぱなしや座りっぱなしが原因と言うわけではなく、病気が原因になることもあるんです。

 

高齢者の足のむくみは、心臓の病気や尿を作る腎臓の病気が原因のことがあります。

 

 

 

 

足のむくみと関係する病気

足のむくみの原因

 

足のむくみは多くの場合、立ち仕事や座りっぱなしの仕事などによる一過性のむくみですが、病気が原因でおきることもあります。

 

足のむくみが症状として現れる病気には、@心臓の病気、A血管の病気、B腎臓の病気、C肝臓の病気、D甲状腺の病気、などがあります。

 

1つ目に心臓の病気と足のむくみの関係を説明します。

 

もちろん足がむくむ女性は多いですが、心臓の病気の可能性は低いです。

 

心臓の病気で血流がわるくなることで生じるむくみを心性浮腫といいます。

 

狭心症、心筋梗塞、心筋炎、拡張型心筋症、心臓弁膜症などの心臓の病気は、いずれも心性浮腫の原因になります。

 

次に血管の病気が関係している場合の足のむくみについてです。

 

血管の病気である下肢静脈瘤は、足のむくみの大きな原因です。下肢静脈瘤ができると、足の静脈がボコボコとコブのように浮き上がって見えます。

 

このような症状は血管の中にある弁が壊れることで、血液が逆流して血行がとどこおることによって生じます。

 

静脈には動脈のようなポンプ(心臓)がないので、筋肉の動きが血液の流れを作っていますが、弁が壊れることでその流れを一定方向にコントロールすることができなくなります。

 

足の静脈の血流がとどこおると、皮下に滲出した水分を回収できないので足のむくみが生じます。

 

次に腎臓の病気とむくみの関係です。この関係性はある程度高いとされます。

 

尿を作る腎臓の機能に障害があると、身体の余分な水分を排泄することができないので、むくみの原因になります。

 

腎臓の機能が低下する原因で多いのは、糖尿病による腎臓の血管障害、心臓病による腎臓への血行障害です。

 

病名でいうと、腎臓の病気でもっとも多い慢性腎炎や糖尿病性腎症などは、いずれも足のむくみの原因になります。

 

次に足のむくみと肝臓の病気の関係はどうでしょうか。

 

肝臓の機能が低下すると、アルブミンという血液の水分を一定に保つ作用をする物質が不足します。

 

それによって血管から水分が皮下に滲出してむくみが生じます。

 

慢性肝炎、アルコール性肝炎、肝硬変などは、いずれもむくみの原因になります。

 

次に足のむくみと甲状腺の病気の関係について説明してみます。

 

甲状腺は喉にあって甲状腺ホルモンを作る役目をしています。

 

橋本病(慢性甲状腺炎)などで甲状腺の機能が低下すると、全身の代謝機能が低下して顔や手足にむくみが生じます。

 

甲状腺の病気によるむくみは「粘液水腫」と呼ばれ、他のむくみと違い指で押してもすぐへこみが元通りになるのが特徴です。

 

甲状腺ホルモンの不足は、むくみの他に記憶力の低下や倦怠感をもたらします。

 

高齢者の場合も足がむくむかたはイラッシャイマスが、そのむくみは、それを老化現象の1つと誤解されることがあるので注意が必要です。

 

では、病気が原因のむくみの対処法について説明してみます。

 

立ち仕事や塩分の摂りすぎなどによる一過性のむくみは自然に解消しますが、病気が原因のむくみは病気を治療しないと解消しません。

 

ある意味で、むくみは目に見える病気のサインとも言えます。

 

なかなか消えないしつこいむくみがある場合は、できるだけ早く病院に行って原因を突き止めましよう。

 

 

 

利尿剤ラシックスで足のむくみ解消

利尿剤のラシックス

朝起きたときにむくみが出ているのが顔で、夕方になるとむくんでくるのが足です。

 

どちらのむくみにも短時間で効果を現すのが、利尿剤の「ラシックス」です。

 

ラシックスは、早朝の生放送があるテレビキャスターや、細いハイヒールやブーツをはいてランウェイを歩くファッションモデルには、いざというときの常備薬とされています。

 

服用後30分〜1時間で利尿作用が現れ、体内の余分な水分を排泄することで速やかにむくみを解消します。

 

ラシックスは利尿効果が早く現れて、はやくむくみをとってくれるので、足のむくみ解消以外にも、朝起きて顔や目がむくんでいるという方のむくみ取としても使われます。

 

実際、朝のテレビキャスターなどの方々は前日にお酒を飲んで翌朝にむくんでいる場合など、利尿剤ラシックスでむくみを解消しているようです。

 

では利尿剤ラシックスがむくみを解消する作用のしくみを説明してみます。

 

ラシックスはフロセミドを有効成分にするお薬で、ループ利尿薬の1つです。

 

ループ利尿薬は利尿剤の第1選択とされるお薬で、利尿作用が強く即効性があり、足のむくみなどの頓服薬として使用するのに適しています。

 

腎臓の尿細管にはヘレン・ループという、尿から水分と塩分を再吸収してそれを血液に戻す作用をしている部分があります。

 

ラシックスはこのヘレン・ループに作用して水分や塩分の再吸収を減らし、尿の量を増やしますので、この作用によって皮下に滲出している水分の血管への吸収をうながし、むくみを解消します。

 

足がパンパンにむくむ女性の方々でもラシックスで解消している女性は多いようです。

 

では、この利尿剤ラシックスが有効なむくみのタイプ、原因について解説します。

 

 

  • 立ち仕事による足のむくみ
  • 長時間のデスクワークによる足のむくみ
  • お酒を飲んだ後などの顔のむくみ
  • 生理前のむくみ
  • 運動不足によるむくみ

 

 

上記のような一過性のむくみの他に、心臓や腎臓の病気、下肢静脈瘤などが原因のむくみの治療にも使用されます。

 

女性では立ち仕事や座ったままのデスクワークで足がむくむという方は非常に多いですね。運動不足も実は足のむくみの原因となります。

 

次に利尿剤ラシックスの服用方法について書いてみます。

 

足むくみを取る頓服として使用するときは、ラシックス1錠(40mg)を水で服用します。

 

服用後1時間以内に利尿効果が現れ、効果は5〜6時間持続します。

 

病気が原因の慢性的なむくみには、症状に合わせてラシックス1〜2錠を1日1〜2回、毎日あるいは1日おきに服用します。

 

もちろん、足のむくみの原因となる病気があると判断された場合は病院で診察を受けてください。

 

では利尿剤ラシックスの使用上の注意について述べます。

 

ラシックスは利尿作用が強いので、外出前の服用や交通機関の利用に注意しないと、電車の中でおしっこをしたくなることもあります。

 

ラシックス服用後は尿の量が増えるので、就寝前の服用は避けないと、眠ってから尿意で目を覚ますことが増えますので要注意です。

 

ラシックスの服用でまれに、薬が効きすぎて脱水作用を起こし、体がだるくなることがあります。そのような場合は水分を補給してください。症状が重いときは病院で受診してください。

 

高血圧や心不全治療薬として医師の管理のもとに服用する場合をのぞき、ラシックスを週に3回以上常用するのは避けてください。

 

足のむくみがひどいから毎日飲むことは避けてください。本当にむくみでつらいというときの利尿剤としましょう。

 

ラシックスは足のむくみなどがつらい時に限って飲むべきですが、常用した場合は副作用がでることがあります。

 

ラシックスは副作用が少ない利尿剤ですが、むくみを解消するたため毎朝服用するなど常用すると次のような副作用が出ることがあります。

 

 

  • 利尿作用によって脱水症状が出ることがあります。
  • 利尿作用によってカリウム不足になることがあります。
  • 血圧が下がって、めまいやふらつきが出ることがあります。
  • 痛風の人は、尿酸値が上がることがあります。
  • 人によって、不整脈が出ることがあります。
  • 人によって、唇が荒れたり口内がただれる粘膜の障害が出ることがあります。

 

 

むくみ解消の利尿剤ラシックスとの併用に注意が必要なお薬もありますので併用していないかご注意ください。

 

まず降圧剤ですが、ラシックスと併用すると血圧が下がりすぎることがあります。

 

次に、糖尿病の薬ですが、利尿剤と併用するとインスリンの効果を低下させることがあります。

 

次に男性の病気である痛風の薬とラシックスを閉よ数ると、尿酸値を下げる効果を低下させることがあります。

 

最後に、抗生物質のゲンタマイシン・アミカシンなどのアミノグリコシド系抗生物質やセファロスポリン系抗生物質をラシックスと併用すると、副作用が出やすくなることがあります。

 

 

 

事務仕事など座りっぱなしの仕事による足のむくみ

ふくらはぎのむくみ

デスクワーク中心で夕方になると足がむくむ女性は多いですが、そのむくみの原因を説明します。

 

座りっぱなしで長時間パソコン仕事などをしていると、夕方になるとパンパンに足がむくんでくることがありますね。

 

そのむくみは血液やリンパ液の流れがわるくなっているのが原因です。

 

心臓より下にある足の血液やリンパ液が重力に逆らって心臓まで還流するのは、おもにふくらはぎや太ももの筋肉の動きによります。

 

静脈とリンパ管の内部には弁があって、筋肉に押されることで一定方向に流れが生じるのです。

 

長時間デスクワークをしていると、この流れを作る筋肉の動きが少なくなるので、血液やリンパ液の流れがとどこりがちになります。このようなときに起きやすいのが足むくみです。

 

むくみは、皮下の水分(細胞間液)が過剰になることで生じる浮腫(ふしゅ)という症状です。

 

血液やリンパの流れがとどこおると、細胞間液の吸収もとどこおって皮下組織に溜まってしまうのです。

 

また、デスクワークの人は運動不足で筋肉そのものが細くなりがちです。

 

とくに女性は男性に比べてもともと、第2の心臓といわれるふくらはぎの筋肉が細いので、血液やリンパの流れを作る力が弱いということもあります。

 

太い足を気にする女性の中には、皮下脂肪ではなく足のむくみが原因の場合が少なくありません。

 

むくみ以上に怖いのがエコノミー症候群ですが、座りっぱなしのデスクワークでエコノミー症候群になるのでしょうか?

 

長時間の座り仕事で生じるのは足のむくみだけではありません。

 

海外旅行で長時間飛行機に乗っているときに生じるエコノミー症候群は、デスクワークでも起きる可能性があります。

 

エコノミー症候群は、座りっぱなしの姿勢のときに、流れがとどこおった静脈に血の固まりができて、血管内のどこかに血栓ができる症状で、足のむくみの原因と似ています。

 

血栓ができる場所によっては生命に関わることもあります。

 

デスクワークでは飛行機のように半日以上も座り続けることはないでしょうが、座りっぱなしの姿勢が血栓を作るリスクを高めるのは確かです。

 

では座りっぱなしのデスクワークなどによる足のむくみの予防法についてお話しします。

 

筋肉をほとんど使わないことが座りっぱなしで足がむくむ原因なので、それを予防するには筋肉を使うことがいちばんです。

 

 

  • 座ったまま膝を伸ばしてかかと(足首)の屈伸運動をする。この動きが、ふくらはぎの筋肉の運動になり、足のむくみを予防します。
  • 座ったまま、膝の曲げ伸ばしをする。
  • デスク脇に立って、膝の屈伸運動をする。
  • ときどき部屋を出て階段を上り下りする。
  • フロアの違うトイレを利用することで足の筋肉を使うのでむくみ予防になります。
  • 社内ではエレベータを使わないのも同様に足の筋肉を使い、足の血管の血行もよくするため足のむくみ予防になります。
  • 休憩時間やお昼休みはできるだけ社外に出て歩くようにする。これも足の筋肉を使うのでむくみ予防になるのは想像できますね。

 

 

あまりひんぱんにデスクを離れると仕事をサボっていると思われるかもしれませんが、座りっぱなしでは頭の回転も悪くなり仕事の能率が落ちてしまいます。

 

それは、同僚や上司も理解してくれるはずですので、周りの女性でも足のむくみに悩んでいる人がいれば、むくみ予防法を教えてあげてください。

 

足のむくみ予防に筋肉を動かす以外には、次のようなことが血行促進に役立ちます。

 

 

  • 仕事を始める前にむくみ予防の圧着ソックスを履く。
  • 座っているときに足が宙に浮かないように、椅子の高さを調節する。足が浮いていると太ももの下が圧迫されて血行がわるくなり足のむくみの原因になります。
  • 靴を脱いで足の下にゴルフボールを置いて、足の裏を指圧するのもむくみ予防に良いです。
  • 膝の裏側や太ももを指で押したり揉んだりするのも予防効果があります。
  • ときどき水分を補給する。むくまないように過剰に水分の摂取をひかえると、エコノミー症候群のように血栓ができる原因になりますので足のむくみには逆効果です。

 

 

 

 

 

 

足のむくみを解消する整体もありますので参考にしてください。

 

むくみ予防のソックスとは

着圧ソックスは、下肢静脈瘤の患者の血行促進や足のむくみ防止を目的とする医療用ソックスとして以前から使用されていましたが、近年になって一般の女性のむくみ防止グッズとして急速に普及しました。

 

足のむくみ予防の着圧ソックスの構造と効果について説明します。

 

着圧ソックスは、足首をもっとも強い圧力で締めて、それより少し弱い圧力でふくらはぎを締める構造になっています。

 

太ももまでカバーする製品は、太ももにはふくらはぎよりさらに弱い圧力がかかるようになっています。

 

要するに、下を強く締めて上に行くほど圧力を弱めるのが着圧ソックスで、これが足のむくみを予防するようです。

 

これは、心臓から遠い方から近い方へ流れる静脈血とリンパ液の流れをサボートするための構造です。

 

静脈血やリンパ液の流れは、血管やリンパ管の周囲の筋肉の動きによって作られます。

 

静脈血管やリンパ管の中には弁があり、この流れを一定方向に保っています。筋肉の動きが少ないとこの流れがとどこおり、それが足のむくみの原因になります。

 

着圧ソックスは場所によって違う圧力で足を着圧することで、不足している筋肉の動きをカバーして血液やリンパ液の流れをサポートする効果が足のむくみ予防になるとされています。

 

では足のむくみを予防する着圧ソックスはどんな症状の人が履くとよいのでしょうか。

 

 

  • 立ち仕事で夕方になると足がむくむ人
  • デスクワークであまり足の筋肉を使わず、夕方になると足がむくむ人
  • 海外旅行で長時間飛行機に乗る人。足のむくみを予防する他に、エコノミー症候群を予防する効果があります。
  • 下肢静脈瘤があり足の血行がとどこおりがちで、それによる足のむくみもある人。下肢静脈瘤は血管内の弁がこわれて血液が逆流するために、足の血管がコブのように膨らむ病気です。

 

 

では、足のむくみに悩む女性が着圧ソックスの選ぶにはどうしたらよいでしょうか。

 

着圧ソックスには、足首からふくらはぎまでをカバーするものと、足首から太ももまでをカバーするものの2タイプがあります。

 

よく使用されているのは履きやすいふくらはぎまでのタイプです。ふくらはぎがむくむ女性が多いからでしょうか。

 

製品には必ず足首、ふくらはぎ、太ももの各部分にかかる圧力が表示されています。商品により圧力の強さが違うので、足のむくみ症状に合ったものを選ぶ必要があります。

 

圧力の強さは気圧の単位であるhPa(ヘクトパスカル)で表わされ、一般用の着圧ソックスには、次のような範囲のものがあります。

 

 

  • 足首    20?30 hPa
  • ふくらはぎ10?20hPa
  • 太もも   5?15hPa

 

 

足のむくみの症状に合った圧力のものを選ぶのも大切ですが、むしろ気をつけたいのは、S・L・LLなどで表示されているサイズの合ったものを選ぶことです。

 

サイズのきついものを履くと血行をむしろ阻害することがあり、ゆるいものを履くとじゅうぶんなむくみ改善効果が期待できません。

 

それでは着圧ソックスを買ったという女性に履き方を説明します。

 

着圧ソックスは、かかとをぴったり合わせて履くことがもっとも重要です。

 

靴下の足先を合わせて履いて、かかとがだぶついている人がいますが、着圧ソックスでこういう履き方をするとほとんど足のむくみを改善する効果がありません。

 

かかとをぴったり合わせることで、一番強い圧力がかかる足首にソックスがぴったり密着するため、足のむくみ解消には大切なことです。

 

では着圧ソックスを履くうえでの注意点についてお話しします。

 

足がむくむからと言って、ソックスを長時間履き続けないことです。

 

着圧ソックスは、朝仕事に行く時に履いて、夕方帰宅したら脱ぐのが原則です。生理前に足がむくみやすい人は、生理前に履くだけで充分です。

 

本来、静脈血やリンパ液の流れを作るのは筋肉の役目なので、足のむくみ改善を着圧ソックスだけに頼らずに運動によってふくらはぎや太ももの筋肉を太くすることも心がけましよう。

 

着圧ソックスで肌トラブルに気をつけることも大切です。

 

なるべく足のむくみを長時間予防しようとして、ずっと着圧ソックスを履き続けると、肌にかぶれなどがおきることがあります。

 

肌が赤くなる時は、サイズが合っていない可能性があるので気をつけましょう。